曲の解説 (抜粋)
1.
森の子 Forest Child 1:08
幼かった頃、森の中に住んでいた。森の全てが私の遊び相手だった。駆け回ったり木に登ったり探検したり・・。森の中は不思議な奇跡でいっぱい。どうして芽がでるの?どうして雨が降るの? 言葉にはない答えを森はそっと教えてくれていたような気がする。
4.
ちいさな命
A Small, Precious Life 1:08
木登り中に小さな卵が二つある鳥の巣を見つけた。その卵は不思議なくらい温かくてまるで内側から光っているような気がした。こんな小さな命なのに、とても大切なものなんだと思った。卵をおどかさないように、そっと木を降りた・・。
9. さくらの谷 Valley of the Cherry Blossoms
5:26
スペインにヘルテという、桜の木が生い茂る深い谷がある。6月の雨上がりのある日、そんな谷があるとは知らずに偶然通りかかった。全ての桜の木は深紅色のサクランボでいっぱいで、その一粒一粒が太陽を反射して輝いていた。その下を歩いていると、まるで宇宙の中に迷い込んでしまったかの様な錯覚を覚えた。何万、何億という星が煌いているようだった。
16. 母さんイノシシとウリ坊 Wild
Boar with Her Young 1:48
猪は深い穴を掘る。いつか穴を掘っている瞬間をみてみたいな、と思っていた。ある日、前方から凄まじい音と共に、まるでミサイルのような勢いでイノシシがこちらにめがけて突進してきた。その直後、今度はスイカのようなものが慌てて通り過ぎていった。イノシシの親子だった。
21. 風にのって空を飛べたら Flying
Away on the Wind 1:35
もし風にのって空を飛べたら、森に流れるこの小川に沿って飛んでみたい。やがて小川は森をぬけて太く深い大河になり、いつか太陽の光で果てしなく煌く海が私の目の前に広がるのだ。
|